Event

2024年7月5日（金）の夕方、新潟青陵学園が地域の方達と協力して育てている月見草（オオマツヨイグサ）をテーマに、月見草を愛でながら、音楽・舞台を楽しむ「月見草の会」が大学・短大キャンパス内で開かれました。
地域の方をお呼びして、中国領事館の方々や、海外連携大学の韓国カトリック・コットンネ大学の教職員学生皆様にもご参加いただき、300名超の盛大な会となりました。

司会は青陵幼稚園の先生が行い、篠田理事長の挨拶の後、青陵ウィンドアンサンブル、短大幼児教育科70名によるコーラス、短大の菅原学長のフルート演奏、幼稚園保護者のフルートとギター、コットンネ大学学生のダンス、教職員のウクレレ演奏、高校の音楽の先生の独唱、ダンス部の華麗な舞他、盛りだくさんの演目でした。
ビンゴ大会の後、大トリは大学の教員と卒業生のロックバンドによるハードロックで締められました。大音量とリズムに、月見草も、さぞびっくりだったと思います。

今後も地域の皆様と月見草を育て続け、月見草の会がいつまでも続けられることを願っております。
当日ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。