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看護学部生が警察署より感謝状

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看護学部看護学科3年生の川瀬愛莉さんが迷子を保護したことで警察署から表彰されました。
川瀬さんは、窓の外から幼い子どもの泣き声が聞こえ、外を見ると1人で保育園の門前に立っていたので声をかけました。保護者を探しましたが見つからず、住所も分からなかったので交番まで一緒に行きました。

■川瀬さんのコメント
迷子を見つけた時は、助けるしかないという気持ちでした。
2歳の子が雨の中1人で居るのはとても怖いことだと思うので、少しの時間でも不安な時間が減らすことができて良かったと思います。
表彰については、まさか自分が表彰して頂けるとは思っていなかったので驚きと人生
で貴重な体験をさせていただいて感謝の気持ちです。


メディア掲載情報

新潟日報朝刊(2024年8月4日)
きょうだい連携、迷子の2歳児保護でお手柄 新潟北署が大学生姉と高校生弟に感謝状、泣いていた子を自宅であやし交番へ