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広報誌「NIIGATASEIRYO NEWS」発行

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新潟青陵学園全体の出来事をお伝えする広報誌「NIIGATASEIRYO NEWS」を発行しました。

「NIIGATASEIRYO NEWS vol.001」(8月号)

2024年6月14日(金)、新潟青陵大学の必修科目「地域連携とボランティア」の授業内で大規模清掃活動『2024 SEIRYO CLEANUP DAY』を実施しました。大学周辺エリアの清掃活動に、1年生や編入生を含む約300名が参加しました。一般社団法人Smile Story様や区役所など、多くの方々の協力を得て、海岸と松林の二つのエリアに分かれて清掃を行い、短時間で見違えるほど綺麗になりました。異なる学科の学生がグループを組み、作業を通じて自然と会話が生まれ、協力の大切さを学びました。今後も環境美化活動を継続し、環境への貢献を目指していきます。

2024年8月12日(月)、本学社会連携センター主催「見たり観たりつくったり」を開催しました。この講座は短期大学部の教員が講師となり、制作する楽しさを通して表現活動を介した「主体性」「再現性」「継続性」について探ることを目的としています。展示スペースには自身で制作した服や絵、写真など色々な制作物を持参し、観ることを楽しみました。制作エリアでは様々な大きさ・形の段ボールやポスカを使用し、子どもから大人まで、自由に制作しました。当日は計63名(大人32名、子ども31名)の方が参加し、会場は沢山の笑顔と賑やかな声で溢れていました。

2024年7月4日(木)、株式会社ファーストリテイリングの方から2年生の希望者を対象にUNIQLO・GUが行っている「服のチカラプロジェクト」の出張授業を行っていただきました。新潟青陵高校は「服のチカラプロジェクト」に継続的に参加し、着なくなった子ども用衣服を回収し、難民の子どもたちに送るという活動を行っています。授業では難民の生活の実態やプロジェクトを通して集まった服がどのようにして難民キャンプに届けられるのかを学びました。
今後は「SDGs推進委員会」を中心に、全校で子ども用衣服の回収活動を行う予定です。

2024年8月7日(水)、園児が無理なく小学校に接続することを目的として幼保小連携研修会を開催しました。この研修会は過去2回行っており、近隣小学校の1年担任が「スタートカリキュラム」について発表したり、職員や子ども同士の交流を計画しました。この研修会を通して、幼保の経験が小学校学習に繋がっていると実感しています。
2024年度は、近隣だけでなく新潟市の全小学校と保育施設を対象に2回行います。次回は11月22日(金)に開催する予定で、連携の課題や解決策について議論します。

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お知らせ
2023年度まで発行していた大学と短大の活動をお伝えする「青陵NEWS」は、学園全体の活動をお伝えする「NIIGATASEIRYO NEWS」にリニューアルしました。
今後はデジタル版の発行時に通知をお知らせします。通知の受け取り方法を下記フォームからご回答ください。紙媒体での発行は2025年3月発行分で終了する予定です。

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