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11月16日（土）・17日（日）に、東洋大学で行われた「第53回全国社会福祉教育セミナー2024in東京」で、新潟青陵大学・短期大学部の災害ボランティア活動について、本学の学生がポスター発表を行いました。
今回のポスター発表には、本学を含めて全国から6校の大学（東洋大学、関西福祉大学、関西大学、明治学院大学、西九州大学、新潟青陵大学）が参加し、学校単位やゼミなどで実施した学生による災害ボランティア活動を発表しました。

本学は、令和6年能登半島地震におけるボランティア活動を中心にポスター掲示と発表を行いました。
ポスター掲示では、本学ボランティアセンターが日本赤十字社新潟県支部と連携して実施した募金活動や救援物資の搬入、新潟市西区および石川県でのボランティアの様子を写真とともに紹介しました。発表では、実際に現地でボランティア活動を行った学生が、活動を通じて感じたこと、学んだこと、そして未来への想いを語りました。

本学の学生は、他大学の災害ボランティアの取り組みを知るとともに、自分たちが現地に赴いて肌で感じた経験や感じたことを多くの方と共有することができました。
これから自分たちに何ができるかを考え、支援を広げることができた有意義な時間になったことと思います。