新潟青陵学園は、
変わるらしい。

1. 廃棄されてしまう「未利用魚」を子ども食堂にて提供

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新潟市西区新川漁港にてとれた規格外のため味に問題がなくとも市場には出回らない『未利用魚』を使ってカレーライスを作り、子ども食堂で提供するという活動に本学学生及び本学OBがボランティアスタッフとしてお手伝いさせていただきました。 早朝より新川漁港にてとれた未利用魚の仕分けを行い、その後その未利用魚を使った魚団子やカレーを調理し、夕方から子ども食堂である「さくら食堂」にて提供を行いました。

2.学園周辺の西海岸公園を整備し、本学学生や新潟市民をつなぐ、交流の拠点づくり「青陵の森と浜辺リンクプロジェクト」

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これまでも行政や地域の方々と連携し、大学周辺の松林の整備や植樹、海岸清掃等を行ってきていますが、そういった活動を継続しつつ、新たに一般社団法人SmileStory様、NPO法人ウッディ阿賀の会様と連携し、大学周辺の松林の整備（ニセアカシヤの伐採や除草作業等）を行っています。 他団体の方々と世代を越えて交流することで、環境に対する知識を得たり、木々の生態等毎回学ぶ事が多い活動です。自分たちが過ごす学園周囲の環境を整備することで、地域への関心や想いが芽生えると共に、「日々市民が安心安全に過ごせる裏側では誰かが整備を行っている」という事にも気が付くきっかけにもなる活動です。 今後も学園周辺の環境整備をはじめ、松の植樹や地域の方々と一緒にできる活動も展開予定です。